EOS Rシステムが可能にした、キヤノン光学技術の結晶

自由な光学設計で撮像面近くに大口径レンズの配置が可能になり、高画質化と小型化の両立が実現。また、4枚の非球面レンズの効果的な配置により、球面収差、歪曲収差、非点収差を良好に補正。ズーム全域および画面全域での高画質を達成しています。また、スーパーUD＆UDレンズの効果的な配置は、軸上色収差、倍率色収差の低減に貢献しています。コーティングには［SWC］と［ASC］の2つを採用。逆光時でもフレア・ゴーストを大幅に抑制します。

開放F値2の明るさ

28mmから70mmという焦点距離で、F2.8より明るいF値で撮影する場合、従来は複数の単焦点レンズを交換する必要がありました。RF28-70mm F2 L USMは開放F2のままズームが可能です。さらに画面全域で高解像・高コントラストを実現。レンズを換えることなく開放F値2での撮影が行えます。