被写体とのコミュニケーションがとりやすく、かつ緊張感が保てる距離で撮影できる85mmレンズは、各社ともラインアップするポートレートレンズの代表格です。なかでも、カール ツァイスの「プラナー」は、名レンズとして賞賛されてきました。そこに最新の設計技術を注ぎこんだ、新しい時代のプラナーが誕生しました。F1.4の絞り開放時から理想的な描写性能を示し、全画面にわたり高い解像度と美しいボケ味を高次元で両立。前ボケ、後ろボケともに、自然でなめらかな描写を実現し、ボケ味を生かしたポートレート撮影に適しています。フォーカ