フルサイズMマウントセンサーに最適化され、アポクロマート設計により軸上色収差をはじめとする各種の収差を徹底的に排除するとともに、解像力やコントラスト再現性に関しても究極の性能を追求。8群12枚構成のレンズには異常部分分散ガラス6枚、両面非球面レンズ2枚を投入し、28mm F2という大口径広角レンズの価値観を一変させる性能を誇ります。究極の性能という技術者の夢は時として独善に陥り、レンズのサイズや重量が増えることで撮影者の喜びとつながらない場合もあります。フォクトレンダーのレンズは、妥協のない光学性能を達成しながら、ハンドリングにも優れているべきであると私たちは考えます。APO-LANTHAR 28mm F2 Aspherical VM の目指した究極の光学性能とコンパクトさの両立は、その理想形の一つであり、マウント面からの全長は50.0mm と既発売の準広角レンズAPO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VMよりもさらに短く、引き締まったサイズ感を実現しています。また、12枚からなる絞り羽根は円形に近く、点光源などのボケも素直に描写します。